【iPhone活用術】予定忘れを防ぐ!リマインダーアプリの基本と便利な使い方

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※この記事は、過去記事を2025年時点の最新iOS仕様に合わせてリライトしたものです。

さて今回は、iPhoneユーザーにぜひ使ってほしい「リマインダーアプリ」について解説します。

リマインダーとは?どんな機能?

リマインダーとは、iPhoneに標準搭載されている予定管理アプリで、以下のような機能があります:

  • やるべきこと(ToDo)の登録と通知

  • 日時・場所を指定してリマインド

  • チェックリスト形式で管理可能

「約束を忘れがち」「やることを紙に書いても見るのを忘れる…」という人に特におすすめです。

iPhoneリマインダーの基本的な使い方

1. アプリを開く

まずはホーム画面から「リマインダー」アプリ(白地にチェックマークのアイコン)を探して開きます。

2. 新しいリストを作成(任意)

左下の【+】ボタン → 「リストを追加」から、たとえば「仕事」「プライベート」など用途ごとに分けておくと便利です。

3. タスク(リマインダー)を追加

任意のリストを選んで、下部の「新規」または【+】をタップして内容を入力します。

  • 例:「明日9時、会議資料をメールで送信」など

  • 入力後に詳細設定(日時や場所の指定)が可能です

登録した内容を実行したら、チェックボックスをタップすると、チェックボックスに色がつきます。良い目印になりますね。
このように詳細や日付も入れておくと便利です。

【便利機能】“場所に着いたら通知”する設定方法

iOSのリマインダーには、指定した場所に到着・出発したタイミングで通知するという便利な機能があります。

設定手順:

  1. リマインダーを作成後、右側の「i」マークをタップ(詳細設定)

  2. 「場所」をONにし、通知を出したい場所(自宅・職場など)を選択

  3. 「到着時」「出発時」のどちらかを選ぶ

これにより、たとえば「自宅に着いたら洗濯物を取り込む」「コンビニに行ったら支払いをする」など、行動ベースのToDoが可能になります。




【応用編】リマインダーの活用アイデア

  • 曜日や時間指定で習慣化をサポート(例:毎週月曜にゴミ出し通知)

  • チームや家族とiCloud共有(買い物リストなどに便利)

  • Siriに話しかけて登録:「Hey Siri、明日10時に歯医者のリマインダー」


リマインダーを使えば“忘れる不安”から解放される

日々の忙しさの中で、小さな予定やタスクを忘れてしまうことは誰にでもあります。

iPhoneのリマインダーアプリは、無料・高機能・簡単操作の三拍子が揃った頼れる相棒です。

「覚えておくのがストレス」なら、思いついたら即リマインダー登録を習慣にしてみてください。


※iOSバージョンや端末によって一部表示が異なる場合があります。最新のiPhoneを使用している方は、リマインダーアプリがウィジェットでも利用可能になっており、より便利にタスク管理ができます。

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この記事を書いた人

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石井つかさ(ライター / iPhone修理エンジニア)

2025年5月で創業11年!福岡市内で最も歴史のある(たぶん)iPhone修理店を運営

1万台以上のiPhoneを修理してきた実績

システムエンジニア歴20年以上 → ハードだけでなくソフト面からもアドバイス可能!

PC・ゲーム機の修理実績も多数

ライターとしての実績もあり、「専門知識をわかりやすく伝える」のが得意!

「詳しいけど、オタク的じゃない」視点で、専門用語をできるだけ噛み筒き、お客様にとって本当に役立つ情報を発信しています。


🎓 2019年、40代で京都芸術大学に入学、2025年3月、6年かけて卒業。
その後すぐに放送大学に入学し、心理学を学部。 現在も学びを続経中です。


✍️ 芸術大学で学んだ“構成力・表現力”と、放送大学での“心理・社会・文学・経済”の学びを融合し、
情報発信や文章指導に応用しています。

「感性で伝え、論理で支える」
そんな発信を大切にしながら、ZINE、Kindle書籍、講座など多角的に活動中。

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