※この記事は過去記事をもとに、2025年5月時点の最新情報でリライトしています。
毎年やってくる“つらい春”、アプリで少しラクにできるかもしれません
春先になると、花粉症の症状で悩まれるお客様がぐっと増えます。
筆者の店でも、「鼻水が止まらなくて、ティッシュ片手に修理に来ました」なんて方も珍しくありません。
薬やマスクも大事ですが、最近はスマホアプリを使って“花粉とうまく付き合う”人も増えています。
今回はiPhoneで使える花粉対策アプリの中から、信頼性と実用性の高い3つを選びました。
1. 「花粉症ナビ(お天気ナビゲータ)」:PM2.5・黄砂まで見える情報特化型アプリ
このアプリは、全国の花粉飛散状況を1時間単位で確認できる情報ツールです。
「今日は外干しやめとこう」「花粉少なそうだから洗車OK」など、日常の判断に役立つリアルな情報が得られます。
主な機能:
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都道府県ごとの花粉量・飛散傾向の可視化
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PM2.5、黄砂、気温・湿度・風速も表示
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1週間先までの予測に対応
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通知設定も可(花粉が急増したらアラート)
天気アプリとしても優秀なので、花粉対策に限らず毎日のチェックに使えます。
2. 「アレルノート」:症状の記録から薬の管理まで一括でできる体調ログアプリ
ただの“花粉情報”だけではなく、「今日はくしゃみが多かったか」「薬が効いているか」」まで記録しておけるのがこのアプリの強みです。
実際に耳鼻科でも、こうした体調記録アプリをすすめている医師もいます。
主な機能:
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くしゃみ/鼻水/目のかゆみなどを毎日記録
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天気・花粉量との相関を自動でグラフ化
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処方薬の服用記録(リマインダー付き)
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症状悪化のタイミングを事前に把握できる
「病院に行くときに見せてます」というユーザーも多く、自分の花粉症を“見える化”するのにぴったりのアプリです。
3. 「tenki.jp 花粉情報」:シンプル操作でサクッと確認したい人向け
操作のシンプルさで選ぶならこれ。
tenki.jp公式アプリ内で花粉情報が確認でき、気象庁のデータに基づいた信頼性の高い情報が得られます。
主な機能:
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GPS連動で今いる場所の花粉飛散レベルを自動表示
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週間予報あり(地域別)
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必要な情報だけをすぐ確認できる軽快な設計
「アプリを増やしたくない」という方にもおすすめ。tenki.jpは元々天気アプリとして高評価なので、その延長で使えます。
体調管理も“スマホでできることから”始めてみませんか?
花粉対策は、正直“これさえやればOK”という方法がありません。
でも、自分の症状を知り、花粉の動きを知り、それに応じて行動を変えるだけでも、かなり体調の波をコントロールできます。
今回ご紹介したアプリはすべて無料で利用可能です(アプリ内課金なしorあっても任意)。
気になったものから1つだけでも、ぜひ使ってみてください。
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この記事を書いた人
石井つかさ(ライター / iPhone修理エンジニア)
✅ 2025年5月で創業11年!福岡市内で最も歴史のある(たぶん)iPhone修理店を運営
✅ 1万台以上のiPhoneを修理してきた実績
✅ システムエンジニア歴20年以上 → ハードだけでなくソフト面からもアドバイス可能!
✅ PC・ゲーム機の修理実績も多数
✅ ライターとしての実績もあり、「専門知識をわかりやすく伝える」のが得意!
「詳しいけど、オタク的じゃない」視点で、専門用語をできるだけ噛み筒き、お客様にとって本当に役立つ情報を発信しています。
🎓 2019年、40代で京都芸術大学に入学、2025年3月、6年かけて卒業。
その後すぐに放送大学に入学し、心理学を学部。 現在も学びを続経中です。
✍️ 芸術大学で学んだ“構成力・表現力”と、放送大学での“心理・社会・文学・経済”の学びを融合し、
情報発信や文章指導に応用しています。
「感性で伝え、論理で支える」
そんな発信を大切にしながら、ZINE、Kindle書籍、講座など多角的に活動中。
活動実績(一部)
✅ iPhone修理店のオーナーとして、福岡市内で最も歴史ある店舗(iatq.net)を運営
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✅ Yahoo!ニュース エキスパートとしても執筆中
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✅ ビジネス系メディアへのnote実篩も多数
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✅ ナビットの1000人アンケートの記事も担当
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✅ Kindle書籍も多数出版。可処分所得や通信制大学に関する実用エッセイなどを執筆
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