自動二輪(小型MT)取得の道 学科6

今回は、歩行者の保護についてです。

車を運転するにあたって、歩行者のことを考えていかなければなりません。
ちょっとした事が、大事故に繋がったりもしますからね・・・

歩行者の傍を通るときは、安全な間隔を取りながら徐行します。
徐行が出来ない時は、一時停止もしたほうがいいでしょう。

泥はねにも気を付けましょう。
私も一度、マンガのように水たまりの水が掛かったことがありますよ。
その時はもうびしょ濡れの泥まみれ。 酷いものでしたよ。

こんなことが起きないように、水が跳ねないくらいの速度で走行しましょう。
思いやりというやつですね。
トラブルにもなる可能性もありますから注意ですね。

他にも、歩行者のいる安全地帯の傍を通るときは徐行しなければなりません。
いつ飛び出してくるか分かりませんからね。
飛び出す事を前提に考えておけば問題なさそうです。

停止中の路面電車の傍を通る時も徐行です。
ですが、乗り降りする人がいない状態で路面電車と車の間隔が1.5m以上の時、路面電車の停止しているところに安全地帯がある時は、徐行することが出来ます。

停止中の車の近くを通る時も注意です。
よく、バスの前から道路を横断する人がいますが、たぶんその様な人のおかげで何人もお縄になっていることでしょう。
注意しないことも問題ですが・・・

歩行者は自分は大丈夫だ、自分は事故に遭う訳がない。 と思っていると考えておいたほうがいいかもしれないですね。
私は常にそう思いながら原付に乗っています。
それでも、起きるのが事故という・・・

自転車に乗っている人もですが、後方確認をする人は恐らく全体で2割もいないでしょう。
いきなり道路に出てきますからね。
こちらも同じように考えておけば問題無いと思っています。 クラクションを鳴らすのも1つの手ではあると思いますが。

話が少しそれたので戻します。

子供が一人で歩いている時や体の不自由な人、妊婦さんが近くにいる場合、車は徐行か一時停止をしなければなりません。
特に、子供は飛び出してくる可能性が高いので要注意です。

ざっとこんなかんじです。
次もメモ程度に書いていきます。

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