当店の修理金額、パーツの質の秘密洗いざらい話します

当iPhone修理専門店iatQグループは、創業当時から中間バイヤーを排除して、一貫して自社仕入れにこだわって営業しております。

そうすることでエンドユーザーになるお客様に品質の良いパーツを適切な価格でお届けできるからです。
どんな商売でもそうなのですが、仕入れ原価だけで商売は成立しません。
家賃や人件費、その他ライフラインに係る費用など。いわゆる販管費というものがかかります。

iPhone修理の価格は、どうやって決まっているのか

こういった費用まで含めてiPhoneの修理代金になっているわけです。
そして、当店を含めたiPhone修理店の、いわゆる工賃に当たる部分は似たり寄ったりなのです。
まずは工賃ありきで、それに商品原価をプラスしたものが修理代金になっているわけです。

そんなわけで、修理の安いとか高いはパーツ代金に依存していることが多いんです。

世間の相場とのバランスやお客様の修理に対するコスト感。
またお手持ちのiPhoneのシリーズによって様々ある感覚に合わせた修理をする。
これがiPhone修理店の役割になります。

実際にiPhone4の修理は、シリーズの中でも手数が多く難易度が高いので本来なら工賃を高く設定したいのですが、今となっては古い機種ですので相場感覚からすると高額な設定はできません。
iPhone4シリーズはiPhone修理店にとっては鬼門とも言える機種なのです。

修理工賃+修理パーツの価格=iPhone修理代金

このパーツの価格というのが曲者で、品質にかなりの差があるのです。
当グループは、創業から9年を迎えようとしています。当グループより以前からあった修理店さんたちは廃業してしまって、今では福岡で1番古い店となってしまいました。

その廃業した店舗さん達もパーツには苦労したようで、安いパーツを使うとお客様の信頼を損ねるし高いパーツを使うと利益が残らず経営できなくなる。このような矛盾に苦しみながらちょうど良い物を探し続けていました。当店でもいまだにちょうどいいを探し続けています。

中間流通を排除するメリット

中間流通コストを排除すると、単純に修理パーツの仕入れコストが下がりますので、相場に合わせると利益が残る計算になります。または相場に合わせた価格でワンランク品質の良いパーツを仕入れることができます。

基本的に相場ありきですので、格安で仕入れることができれば、誰かに利益が残る形になります。
自社の内部留保やスタッフの福利厚生費にするなど。
どの業界でもそうでしょうが、求人教育のコストというのは想像以上に係るので、スタッフに還元して離職率を下げて安定した経営をするというのは大事なことです。

当店の場合は内側にお金を使うのではなく、外側。つまりお客様の手元に届くパーツのランクを上げています。どんなパーツを使っても修理したばかりのiPhoneは基本的に変わりません。
この時点で、明らかに違う状態が出るパーツであれば論外です。

画面が暗いとか、動きがおかしいとか。

しかし品質の低いパーツは短期間で異常が出やすい傾向があります。
そういった不利益をお客様に押し付けないように当店グループではランクを上げたパーツを使っているのです。

保証交換

当店で使用しているパーツですが、お客様に安心して使っていただけるためにも品質がいいものを使っているつもりですが、もちろん中には不良パーツが存在します。なぜ不良パーツが出るのかというと、人が作っているので全部が完璧というわけではありません。全人類見ても完璧な人間など存在しないわけでパーツもたまに不良品があります。
なので当店では3ヶ月の保証交換を設けさせていただいております。
(画面が割れたり傷が入っていると対象外です)

更に保証書は紙でお渡しするのではなく、お客様のショートメールにお送りさせていただいていますのでなくすことが内容徹底しております。

 

私達は第一にお客様に満足いただけるようサービスを徹底しております。
修理にお持ちいただいたiPhoneを直すという行為は当たり前なのです。
それ以外に何を求めるのか、、
それはどれだけ満足していただけるか、何かあったときにはまた頼りたいと思われるサービスを提供することだと思っております。
至らない点がまだまだあるかと思いますが、皆様にもっと満足していただけるよう一生懸命がんばります!
何かありましたらお気軽にお申し付けください!

Follow me!