LINEモバイルが消費者庁から怒られました。

タイトルを博多弁の口語で言うと
LINEモバイルが消費者庁にがられたげなよ。
です。

どうでもいいことでした。ごめんなさい。

消費者庁によると

LINEモバイルはWEBページで『エントリーパッケージを事前にご購入いただくことで、お申し込み時に必要な登録事務手数料が無料になります』と記載し、あたかも全てのプランの登録事務手数料が無料になるかのような表示をしていました。 しかし、実際には「LINEフリープラン」の「データSIM」については登録事務手数料が無料とならず、その説明が不十分だった。

ということのようです。

iatQ博多店には、日々多くのiPhone修理のお客様がご来店なさいますが、目の前で20分前後の時間で修理する間に、お客様といろんなお話をします。
その中で比較的多いのがLINEモバイルのような格安SIMの話です。

筆者もLINEモバイルを利用しているので勧めることも多いのですが、事実誤認させる記載はダメですね。
品質は問題ないと思っているので、これからも来店されたお客様に勧めることもあるかとは思いますが、上記のようなことが改善されないと勧めるのは難しくなってきますね。

ちなみに、筆者は来月から楽天モバイルに変更する予定です。

実際にLINEモバイルで不満はないのですが、何にパケットを使っているのかを解析してみるとLINEでの利用は非常に少ないのです。
LINEのメッセージはパケット消費が微々たるものですし、LINE電話を始めとするIP電話はUDPでの通信となり、128k程度の速度で十分に通話可能なんです。思ったよりパケットを消費しないということですね。

楽天モバイルに変更する理由は、動画などでパケットを使いたいからなんです。

基本的に動画は見ないのですが、筆者は今年の4月から大学生になり授業を動画で視聴しなければいけないのです。
LINEモバイルの現在のプランでは動画を見るにはパケットが足りず、かと言ってLINEそのもののサービスの利用は少なく。
帯に短し襷に長しといった状態。

ということで、筆者に一番適したサービスを探し求めていると楽天モバイルにたどり着いたという顛末です。
ポイントは、高速通信分を使い切ったあとでも1Mの速度で使い放題!ということです。
1Mあれば、ギリギリで動画見ることができますので。

楽天モバイルに関しての詳細などは、実際に乗り換え完了して後に別の記事にてご紹介させていただきます。

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