iPhone6について
今までiPhone6に関する記事は書いていないのですが、本日から予約も始まるので、ちょっと書いてみます。
ちなみに福岡のApple Storeの前には予約待ちなのか一人だけ座って寝てましたよ。(8:45分時点)
まずはiPhone6を買うかどうかですが、私はiPhone3から使い始めてメジャーバージョンアップのタイミングで2年サイクルでiPhoneの購入をしていて、今回もそういうタイミングになってきました。
My SoftBankでは、後4ヶ月で割賦が終わるようです。
そこで悩むのがiPhone6に変更をするかどうかですね。
1番の印象は大きいということです。
私はスーツの胸ポケットに入れるので、iPhone6シリーズは確実に胸ポケットからはみ出します。
これがどういうことかというと、小さなことですがライフスタイルが変わるということなんですね。
胸ポケットがダメなら内ポケットに入れる?
個人的にズボンのポケットには入れたくないんですよね。
というあたりが問題なんです。
価格も高額になりますし。
機能的には方向性を間違わずにパワーアップしているので、好感が持てるし画面が大きいのはいいことです。
単純に使いやすくなるんですが、大きく使いやすいということは可搬性が低くなるというトレードオフの関係になるんです。
iPhoneの片手運用ができないというのは地味にダメージを受けるんですよ。
片手でカバンを持って、空いた手でメールチェックをするなど。
私は体も大きく手も大きい(指は短い)のですが、それでもディスプレイ全部に片手でアクセスできるかは疑問です。
現在使っているiPhone5でさえ届きにくい箇所があるんですよ。
しかし、電池の持ちが格段に伸びていることが私にとってのセールスポイントなんです。
電池の持ちが悪くなれば自分で交換すればいいのですが、メンテナンスをしなければい。つまり気軽に使えないということなんです。
ちなみに私のiPhone5は電源ボタンとバッテリーのダブルリコール対象機種なのですが、幸い電源ボタンは無事でバッテリーは一日持たなくなったので、自分でバッテリーを修理しているので快適なんですね。
ちなみにこれが私のiPhone5のバッテリーステータスです。
一番上のCycleCountというのが充電回数。
Appleが公表しているiPhoneの充電回数500回で80%のスペックを維持できるように設計されているとのことです。
詳細はAppleのサイトを御覧ください。
次の段の1430という数字がバッテリーの新品時の容量で次が現在の状態ですね。
満タンで1372入るということです。95.9%のスペックがあるということですね。
今回発売されたiPhone6シリーズ、特にPlusの方のバッテリーの容量はかなり多く、今の数倍の容量を確保できるようです。
これが1番の魅力なんですね。
と、ここまでグダグダ書いていても決めきれない優柔不断さが悩ましいところです。
現在のiPhone5の割賦が切れるまで、しばらく時間がありますので、それまで情報収集をしながら、ゆっくりと考えていきたいと思います。