iPhoneのケースの必要性

花粉もなくなってきて目と鼻が平和な時期が続いています。
ですがもう少し経つとPM2.5と黄砂の飛来が・・・ まだまだ目と鼻の平和な季節になるのは先のようですね・・・
今のうちにしっかりと対策を練っておくのもいいかもしれませんね。

対策といえばiPhoneの落下! 皆さんどうしてますか?
ストラップ、指を入れるリングの増設・・・と人それぞれ落とさないようにするために色々と考えているかと思います。
ですが、人間なのでいつ手からポロッと落ちてもおかしくはありません。

なので今回はケースの凄さを伝えていきたいと思います。

まずみなさんのケースのイメージはどのようなものでしょうか?
iPhoneのオシャレでつけている方も入れば、邪魔だからつけていないという方もいます。
iPhone修理をしていてケースをつけていない方が多い様に見られますが。

iPhoneにケースをつけていない方に限って画面の割れ方がひどかったり、液晶が破損していたりとダメージが大きいです。
更にフレームの歪みやフレームがえぐれてしまっていることもしばしば・・・

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このiPhoneの右上や右下がえぐれてしまっています。

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小さいですがこの画像の部分です。
少しだけじゃん と思う方もいるかと思いますが、このほんの少し内側にフレームがえぐれてしまったり歪んでしまうとiPhoneの画面が取り付けられなくなってしまいます。

なのでこうなっているiPhoneは工具で一生懸命に出来るだけ元に戻しているわけですが・・・
これがなかなかの作業なんですよ。

そんなことは置いといて
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この写真のiPhoneは修理後で比較し辛いところもありますが、フレームに傷がほとんどありません。
このお客さまはケースをしていたことによってフレームの損傷が全くと言っていいほどありません。

百均のケースでも付けておくだけでフレームの保護にものすごい効果はあります。
画面が割れても液晶まで破損する可能性を低くできるので、修理に出した際にかかる費用がおさえられます!

この差を簡単に例えると、ゲームで操作するキャラクターに防具を装備しているかしていないかという感じですね。
防具をつけていたほうが受けるダメージが少ないですよね? iPhoneも同じように考えていただいたらいいかと思います。

見た目が良くてそのまま使えるのがiPhoneの特徴でもあるのですが、そのまま使うとなると落とした時にそれなりのリスクがあるということはしっかりと覚えておかないといけないですね。

 

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