通信環境がなくても快適にgoogle翻訳を使う方法

通信環境がなくてもgoogle翻訳を使う方法についてですが、そんなの何の役に立つの？と思う方もいらっしゃると思いますが、コレが思いの外役に立つんです。

Google 翻訳 – Google, Inc.

福岡はアジアの玄関などと言われており、韓国までなら東京に行くより安く早く行けてしまうんです。
実際、博多港からビートルという高速船に乗って3時間。飛行機なら福岡空港から1時間程度で到着します。

こんなに近い韓国ですが、とうぜん外国で言葉は通じない場合がほとんどです。
空港などでPocket WiFiなどを用意して旅行に行ってもいいのですが、通信は調べ物などに使いたいですね。FacebookやTwitterなどもバンバンしたいし！

ということで翻訳に通信量を使っている場合ではないので、google翻訳をオフラインで使えるように設定しておきましょう。

作業概要
・日本のwifiが使える環境などで必要な国の言語をダウンロードしておく。

コレが作業手順になります。今から詳細にご説明。

まずはgoogle翻訳ほ開きます。
そして使いたい言語を選択

 　

一枚目の画像の中央あたりの日本語・中国語をタップします。
そしたら2枚目の画像のようになりますので、右下のダウンロードをタップします。
これで完了です。

こうやっておけば通信量を気にすることなく翻訳しまくれます。
バンバン外国の方とコミュニケーションを取りましょう！

ちなみにお隣の国の韓国はgoogleを使うことができますが、その隣の中国ではgoogle、Facebook、LINEを使うことができません。
中国政府が通信規制をしているんです。
グレートファイアウォールというやつですね。

とうぜん、googleマップも使えませんので微妙に困ります。

そんな中でも翻訳さえ使うことができたら道を聞くことぐらいはできますので、しっかりとgoogle翻訳を活用しましょう。
色々な手段を使って通信規制のある外国でも日本と同じサービスを使うこともできるのですが、手順や方法、機材など色々と煩雑になるので、今回はここまでのお話とします。